今、ネットニュースでも大手企業が副業解禁ってニュース、よく見ますね。
これは逆にいうと、今まで副業について厳しいということ。
理由としては
・深夜バイトとか他に仕事をされてはうちの仕事の効率が落ちる
・同業他社で働かれたら引き抜きや情報漏洩に関わる
こういった理由で禁止されてきました。
社労士からの観点としては、
・平日仕事が終わってその後働くならその企業は割増賃金が最初から発生する可能性もある。
・副業は大抵お小遣い稼ぎのイメージですが、そこで怪我をした時に本業よりも保険関係で不利
などなどあります。
ただまぁそれでもやりたいことやりたいって大事だと個人的には思う。
基本的にさっき上げた例や本業中に副業してましたとかだと完全アウトだけどそれ以外では副業が違反だと認定された例はない気が…ただまぁ無理して副業して本業の人間関係悪くなるのも良くないし、その辺りは日々の人間関係の構築が大事になってくると思う
