助成金は中小企業の多くが活用の機会があり企業の発展にとても有利なものだと思います。
採用、育児休業、給与改定、休業…とまぁ色々な機会に助成金申請が活用できます。
助成金は社労士だからできる…と思われがちですが、実はそんなこともなく、本人さんでもできるのはもちろん、コンサル会社が扱っていることもあります。
でもなせに社労士がしているのか。社労士に頼むメリットってあるの???
自分自身の経験からお話しします。
まずもって助成金は、条件に該当して、申請すればもらえます。それだけなんです。
簡単でしょ笑。って思いますが、申請の際に必要な添付書類。これがいささか厄介で
例えば育児に関する助成金の時には、就業規則などが必要になりますが、大前提として最新の育児介護休業法を反映しているかが問題になります。
育児休業取らせてあげたから助成金くださーーいって出してもはねられます笑
また給与も法律通り払ってるか、解雇による離職はないか…などなど普段ルーティンで行なってる業務が法律通りかなんて考えたことない方も多いのでは…
そこで社労士の登場なのです。
社労士なら普段から見てるから間違いも指摘できるし、何より、社会保険手続きとかも任せてたら社労士から提案してくれる。だって社労士もその手続きで報酬ほしいから笑
だから企業も社労士もウィンウィンでいけるってこと。
うちもそうやって、会社を裏から支えたい、また安くすることで負担に思われず気持ちよく仕事をしたい。
そういう事務所を目指してます〜