パラレルキャリアをしているとほんと時間がありません。なにせ大多数を昼に一つの時間に費やしているから。
社労士業を営むにおいて重要なことは以下の3つ
1.社労士の知識の蓄積
2.営業して新規のお客様を獲得
3.依頼頂いているお客様の対応
従業員がいればそんな問題も解決しますがそんな余裕もない。
そんな時には一つ一つを考えていきましょう。1の社労士知識はとにかく専門性に偏ること!
オールラウンダーといえど浅い知識では迷惑をかけてしまいます。これと言える知識を身につけましょう!
そういう意味で3も社労士が対応しないと難しい。ただ緊急案件以外はメールでも問題ないので3はケースバイケース。
一番厄介なのが2。これは自分も苦しみました。お客さんに名前を覚えてもらうということや依頼の問い合わせのためには時間をかけて回るか金をかけて広報をしないとダメ…
メールマーケティングは社労士会によっては禁じられています。
つまるところチラシを安く印刷して、一件一件丁寧に回っていくしかありません。
商工会議所やそういったところで名刺を配るのも手でしょう。
自分の場合は打てない手でしたが事業をしている友人との連携といったように最初は信頼できる方とお付き合いしたほうがいいかと思います。
助成金をもらえるようにしてほしいといった相談については、できないことをしようとしていないか、そういった点を特に注意しながら対応した方がいいと思います。