旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

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現代社会におけるハラスメントと社労士🤔権利の主張も大事だけど。。


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セクハラ、パワハラは現代の問題といっても過言ではない…

少し前にもとある場所で、女性の隣に座ったお爺ちゃん社員が隣に座ったら妊娠するで!と笑い飛ばして、それが裏で問題に…

未だにこんなダイレクトのハラスメントあるんだなーっと逆に驚くレベル🤔

 

社労士の立場として、もちろん現代の流れに沿い、あれもだめ、これもだめと一般論は伝えるものの、個人的な考えを少々…

 

暴力、暴言、肌に触れる、卑猥なことを言うというのはもちろん反対。

ただこれって学生の間はふつうにあったんですよね。ハラスメントをほんとに無くすには学校教育を変えていかないといけないと思う。

 

そして、もう1つ。現代社会では社員の給料を下げに下げ、利益重視になった結果…いや、一因で、社員自身も会社はお金をもらう場所ということになり、人間関係が希薄になり、大して仲良くない人から言われることによりハラスメントと呼ばれることが増えていると思う。

 

社労たろうも話を聞いている中で、例えば仕事を明らかにサボっているのに、注意しただけでこれってパワハラですよね!!?とすぐにいう事案も聞いている。

 

それぞれが個人の権利に重きを置きすぎ、義務を果たさないままこういった事案が発生している気がする。

 

飲みニケーションは必須とは言わないが、仕事以外の場で、人と関わるということはその人を知る、その人を分かるということでとても重要。

 

仕事の人と関わる時間は残業だから、飲み会も経費は全額負担、残業代支給ですよね!と言っている現代社会を憂いてしまうのはもう古い世代なのだろうか。

 

近年、そう言った固定概念をなくすということでフラットな会社がベンチャーにも増えているがこれって結局は人との関わる時間を勤務時間に増やそうというもの。

 

色々な世代がいる中で大企業は急にフラットというのは難しいと思うので、大企業で人間関係に悩んでいる人はこう言ったベンチャーで挑戦するというのも1つの有効な選択肢であるように思える🤔