みなさんこんにちは。
社労たろうです。
社労士試験では、選択式と択一式の二つがあります。
社労たろうももちろん合格したから今こうして出来ているのですが、普通に受けていたら厳しかったかもしれません😂
というのも社会人で時間を見つけて勉強となるとソコソコの知識で合格点前後が取れるくらいの人が多いのではと思ってます。
その中でも得意な科目は8割、微妙な科目は5割越えという感じなのでは。
そこでネックになってくるのが足切り!
各科目まんべんなく取らないと受からないと社労士試験のネックなのです。
個人的には択一はある程度の知識があればいけると思っていましたが、ひっかかるのが選択式😭
社労たろうも一年目に総合はクリアしてましたが選択式の国年で1点足りず足切りされました。
まぁ受かるやろ!って思い受けてたので、受かったら超絶嫌な奴になっていた気もしないので落ちてよかったかもともおもいますが笑
さてテクニックの話に入ります。
選択式は1科目5点中3点取らないと足切りが発生します。みなさんもそうだと思いますが、足切りにならないように満点を目指していると思います。
社労たろうは1回目の試験で大事なのは満点を取ることじゃないということに気づきました。
7科目5点取ろうが1科目でも2点があれば落ちる。試験で決められたルールはこれなのです。
なのでみなさんの知識をうまく使って是非今年は受かって欲しいのでお伝えします。
誰も見てないブログだからこそ見てくれた人に幸せが訪れてほしい。
現に社労たろうはこれで受かったから笑
選択式でよくあるパターン
Aは〇〇日以内、Bは〇〇日以内
Aすることを〇〇という、Bすることを〇〇という
こういう問題よく見かけませんか?
そして社会人受験生あるあるなのが、答えにAは1か2.Bも1か2絶対どっちかが入ると。
こういう場合総合点の基準点を気にして両方を取りに行くことがほとんどだと思いますが、その前提となる科目足切りを気にしない人が多いのです。
テクニックとなり、理解して試験を受けていることにはならないのですが、自分の不勉強を反省し、かつ、受かったらそこは補うと言い聞かせて次のように回答することが得策だと思います。
A:1
B:1
これで5問中の一点分は必ず確保できるのですから。
もちろん両方当てにいって2点取れる人もいると思います。でも社労士の総合点の基準点てそんな高くないので、わざわざそこを一点多くとるより、足切り回避のための判断をした方が正しいと思います。
二択に出来た時点でしっかり勉強してるということなのですから。
こういったテスト=高得点にばかり目が行くのではなく、社労士試験=各科目の足切りおよび総合点の基準点超え、という理解で挑むのも大事だと思います
頑張ってくださーい