みなさんこんにちは。
社労たろうです。
今日は研究会というものについて説明したいと思います。
東京の社労士会には研究会というものがあり、幅広い社労士業務を専門分野に分けて研究しようというものがあります。
社労士の受験時代は手続き業務だけやん!って思いながら勉強してましたがそんなことはないなと。いや、厳密に言えば手続き業務には変わりないのですがどうやってそれを提案するかによって大きく変わってきます。
社労たろうも業務に直結するものからコンサルティング能力を養うものまでいくつか参加しています。
費用は年間1万円弱で、月一回程度集まって会議をします。
だいたいは参加者の中で実績のある方が発表して、知識を共有する形式です。
これって素晴らしい取り組みだと思いませんか??普通なら誰にも知識をあげたくない!と思うのが普通のところみんなで社会を良くしようという姿勢が素敵です。
社労たろうは実務経験に疎いので今は聞いて学ぶことばかりですがいつか自分が教える側に立ったり、新たな研究会を立ち上げて社会に貢献したいなと思いました