みなさんこんにちは。
社労たろうを改名して、社労士しゃろたろーにしました🤗改めてよろしくお願いいたします。
今日のタイトルは税金と社労士実務ということですが、何だそりゃ?って思いますよね。
個人的に今この問題を非常に注目しています。
これは社労士に限らず他士業も同様の問題があります。
どういうことかというと、例えば社会保険手続のことわかんなーい😖、法律改正したけど今の規則でいいのー😖ってなった時、ふつーならネットで調べて、でも自信がない時って社労士に依頼しますよね?
でも最近、役所や労基署、裁判所や法務局まで、今や至る所でとーっても親切に教えてくれたりします。
またネットには手続の手引きって事でとっても分かりやすい冊子も出てたりします。しかも似たようなものが、色々な団体からいくつも👀
みなさんはこういうことに対しての是非って考えたことありますか?
無料で教えてくれるならラッキーじゃん!って思ってる人がほとんどじゃないでしょうか?
社労士が誰にでもできることでお金とってるんじゃないよ!…という意見もあるかと思います。
しゃろたろーもこの意見自体には反対ではありません。見ればわかることを難しく話して金取る社労士はどうかと思うし、めんどくさいから外注するとかでいいと思います。
ただ、税金でやることがどこまで正しいのかということです。
これを読んでいただいてる方は色んな方々がいると思いますが、例えばアルバイトで働きながら受験勉強されてる方とかがいたとします。
この方は特に普段必要もない就業規則の相談に対応する公務員の人件費や、手引き作成の為の費用を負担したりしてるんです。これって税金の使い方として正しいのか🤔
会社でもどこでもそうですが、お金を出し合う時って、みんなが何か恩恵がある時に、じゃあ千円ね!って出したりしませんか?
あとは東日本大震災からの復興とかも、日本、特に被災地のため、といったことから税を負担しています。
困っている人がいるけど、誰もしないからみんなで税金を使って助けようなら分かりますが、こういうサービスがあればみんなが便利になるだろうということのために、税金を使ってたらそりゃあ高くなります。
何に使うべきなのか、何を諦めるべきなのか、お金は無限にあるものではないので、将来に負担をかけ、サービスを良くし続ける現在の流れには疑問を感じますね🥶