みなさんこんにちは。
しゃろたろーです。
昨日は商談ということで、問合せいただいた企業さんとお話ししてきました。
しゃろたろーは昔新規飛び込みが好きだった営業マンなので、こういう問合せくれたところはなおなら好きなのですが、ほかの営業マンがどういう話をするのかって気になることありませんか?
しゃろたろーはめっちゃ気になって本読んだり話を聞いたりしますので逆にお話しします笑
社労士は独占資格だ!!!ドヤっ!!!っと言ったところで競合他社が多数いるのが現実。
相見積やら取った取られたという話もよく聞きます。
その為商談の際に好印象を持ってもらうのってめっちゃ大事。
その為しゃろたろーが気をつけているのがとにかく話を聞くこと。
なんだ当たり前じゃん!って思う方もいるかもですが、録音でもしてみてください。意外と6:4でこっちが話してます笑
相手は社労士業務を知ってるようで知らない方がほとんど。
だから丁寧に教えてあげようということで気付けば話す時間が増えてることも。
でもそれって結局は知識のひけらかしであって相手の満足度を満たしてるわけではないんです。
社労士業務の大半ってふつーの会社なら自社でできることが多いものです。
それをお金払って社労士に依頼するのですから、ヒアリング力って本当大事です。
なぜ依頼したのか、なぜ自社でしないのか、話したいポイントを見極め、それがヒットすると滝のように本音が出てきます。
そこを深掘りして問題点を探り当て、解決策を提案🙆♀️これで大体うまくいきます。
結果として社労士に依頼することがなくなってもいいのです。困った時必ず電話くれるから。目先の顧問料より、長く深いおつきあい。
なので、助成金助成金!って言ってくる企業さんは、しっかりともらった後のリスクも説明します。
もちろんメリットも。
そう言ったことを相手が理解した上で、依頼してくれるので信頼度も200%🙆♀️✨
って感じでやってる。。。つもりです笑