みなさんこんにちは。
シャローランドです。
さて、2日前に小学生までを回顧しました。
意外と痛くなってましたが、更にここから痛さが倍増します笑
中学生になったシャローランド。あ、中学受験は成功しました。なので私立です。
恋愛など全く未経験のまま真面目で大人しくしてました。
というのも知らない人ばかりで、人見知りのシャローランドはモジモジするしかない状態でした。
ただ一ヶ月も経つと友達もできて楽しい日々を過ごしていました。
ですが、一つ他の人と大きく違ったところが。。。
私立ってお金かかるんですよね。お金の概念を理解してなかったシャローランドは初めは気付きませんでしたが、持ち物等の違いが分かってくるようになります。
そして、自分もそれが欲しいとねだっても買ってもらえません。
親の教育の方針もありますが基本的にうちは裕福ではありませんでした。
反抗期も重なり何で自分だけこんなに不幸なのかと親を恨むこともありました。そして勉強もしなくなり、下から数えた方が早くなる。。。
何してんだろ。。。そんな日々を過ごしていました。
ある時見かねた親が成績をあげないとやめさせると激怒しました。焦ったものの、勉強なんて常にしておらず、やり方も分からず、また、やる気も出ず成績は一向に上がらないままでした。
そんな折、勉強を友達に教えてもらおうと純粋に友達に分からないところを聞いてみたところ、友達からの一言に衝撃を受けました。
「え?そんなことも分からないの」と。このふと、言われた言葉は割と刺さりました。
この日本でこんなにも見下されることがあるのかと。
1+1が分からないのと言われるような言い方。。。
よし、どうしても同じことを言い返してやる!…そう決めてからは狂ったように勉強を続けるのでした。
つづく