みなさんこんにちは。
シャローランドです。
これまではこちらで中学編までをお話ししたので高校編に入っていきたいと思います。
中学編はこちら
https://pocket-labor-consultant.hatenablog.com/entry/2019/10/19/163047
さて、今日のお話はシャローランドの高校時代。
中学で学年一位の成績を収めたシャローランド。もうプライドは高く性格もどんどん卑屈に😅💦
勉強もでき、外見もふつーにいい。なぜモテないんや。貧乏だからなんやろか😵そんな悩みを持って生きていた気がします。
当時のシャローランドに言ってやりたい。その性格じゃ誰も一緒にいたいと思わないよと。
そして何かすれば変わるのではないかとテニスを始めました。
ラケット球技はしたことないし、そもそもちゃんと運動もしたことない。あんまりやってる人もいなかったので興味本位で始めました。
テニスは楽しく、一日中没頭し、メキメキ上達していきました。
でももともと運動神経が良いわけではないので、壁が現れましたが、それでも楽しくしてました。
楽しく、有意義な三年間を過ごしている中で受験に突入します。
勉強も相変わらず頑張っていたので成績は常に上位でした。
ここまでを振り返ってみて思うのは、やっぱり貧乏ってよくないなってことです。テニスをするにも何にするにもお金かかるけどいいのかなと。こういう心境になります。
子供ながらにお金をかけないようにしようとか、迷惑かけないようにしようとか、これがある程度のレベルならいいのですが、度が過ぎると周りと比べたり卑屈になります。
みんなと遊びに行く、新しいスポーツ器具を買う。全て差がついてしまいます。
お金はよく全てを叶える物ではないけど大事な物とはよくいいますが、シャローランドはまずは金が全てだと思ってます。お金で物を買うわけですから、持たざるものは社会的弱者なわけです。そして国や地方は持たざるものに手を差し伸べますが、それは最低限でありある程度の努力は必要です。
幸いシャローランドはそこまでどん底の家庭ではなかったので救われましたが、一方で他の人より努力が必要だったのも事実ですし、お金を持って初めて卑屈だったんだなと気づくこともありました。
平均を求めちゃダメだとはいいますが子供が気を使うような家庭のない社会を作っていきたいなと思ってます。
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