みなさんこんにちは。
シャローランドです。
今年の4月から絶賛導入が進められたテレワーク👀
ただ最近、それと逆行する国や企業の動きがでてきています。
・文科省:対面授業半数未満の大学公表
対面授業「半数未満」の大学名公表へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
・伊藤忠:原則出社へ
シャローランドとしてはこれ自体を悪と定義してるのではありません。
そもそも国が大々的に推し進めてきたテレワーク
満員電車は解消され,労働者の満足度も上がっていっている中で,これをノーマルに・・・と思いきやまさかの文科省は対面でやれと。
対面でやらないと確かに学生はモチベーションが下がったりするということもあるのかもしれません。
でも,公表する=しっかり対面授業に戻せ→世の中をもとに戻しオリンピックやるぞ!みたいな風にとらえられてもしょうがないのではって思います。
シャローランドとしてはリモートワークの推進は素晴らしいことだと考えていて,このまま継続して当たり前になれば・・・と思っていましたが緊急事態宣言から半年経過した今,普通に電車は混み合い,昔の無駄な世界が戻ってきています。
もちろん人が動かなければ消費や生産性が上がらないということは重々承知しています。ただ,これは出社してお金を落とすのではなく,休みの日に家族でお金を使うとかそういうことで解決すればいいのではって思いますけどね。
まぁ,オフィスビルを運営している会社やその周りの飲食店の気持ちもあると思うので強くはいいませんが,当たり前を変えていくって難しいんだなって改めて感じさせられましたね。
#シャロ―ランド #テレワーク #リモートワーク #推進か縮小か #変えたければ強引さも必要