旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

同じ毎日を嫌い、楽しくスパイスある日々を残したブログ。旅行・ダイビング・勉強・パラレルキャリア色々やります♪ Twitter⇒  @sharotaro1(イチ)

令和時代に生きる若者🤔新しい働き方


スポンサードリンク

みなさんこんにちは。

シャロ―ランドです。

 

さて,コロナ禍でリモートワークが進みかけていますが,まだまだ働き方は昔の時間管理をメインとした働き方が変わっていません。

シャロ―ランド自体パラレルワーカーですが,実はこの働き方は日本だからできると思っています。

海外では能力主義がメインで友達の話を聞いていてもパフォーマンスが悪ければサクッと首を切られるというまぁ怖い世の中です。

それに引き換え日本は原則雇用が維持される国。

これはほんとに幸せなことです。

だって定時の時間席に座っていれば仕事をしたことになるし,何より従業員自身も仕事をしているという錯覚に陥れます。

 

これは皮肉ではありますが,何が言いたいかというと,もう企業が日本の労働者を支えるということはだんだん難しくなってきています。

技術だけではお隣の韓国・中国も引けを取らず,その差は埋まってきてしまっています。

加えて仕事をせずとも支払われていたお給料もいささか厳しくなってきています。

そうして派遣だの能力主義だのていのいい賃金カット制度ができあがってきて,このまま時代が進んでいくと本当に危ういと思っています。

f:id:pocket-labor-consultant:20201019212133j:image

ではどうすればいいのでしょう。

シャローランドも色々な意見や書籍を読んで,今後また変わるかもしれませんが,今の段階では裁量労働制をもっともっと広げていったらいいと思っています。

つまり○○を満たせばもうそれ以上は働こうが自由。働ければ給料増えるけど働かなくても首にも減給にもならないよ。

そういった仕組みが大事だと思います。

 

そうなるうえで一番重要なのは,仕事量と給料。

残業確定の仕事をおしつけ,薄給しか提示していなければあまり意味がありません。

企業自体ももっと業務を分析して,評価をつけていくのが大事なのではないかと思っています。

こうすると,今までダラダラ働いていた方の雇用の危機が・・・となりますが,まぁ,同じ職場で働いている人からすればごもっとも!と思う方の方が多いと思います。

もちろん日本全体でみると批判されるかもしれませんが。笑

 

労働力の質を高めるためにはやっぱりこういった能力に応じた働き方を企業側が用意することは必須だと思われるのでみなさんも将来転職する際にはこういう働き方を意識してみてはいかがでしょうか。

#シャローランド #働き方 #裁量性 #能力主義 #定時まで座っているだけでもらえる給料の意味 #若者に希望ある日本を作ろう