国が株価の相場を動かし大暴落(・・?優しい解説👀 - 旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

みなさんこんにちは。

シャロ―ランドです。

さて，本日は，このニュース！！

株価大暴落！！！

え，どゆこと？？？やばいことなの？？？

って思いますよね。

でも安心してください。履いてますよ笑

簡単にいうと国は今まで我々の払ってきた年金で株式投資（正式には投資信託）をしてきたわけです。

その投資先が日経平均株価というみなさんがよく見ている今日の株価に直結するものをバカバカと買っていたわけです。

今では全体の７％の株を国が持っています。年間6兆円とも言われる額を株にぶち込んでいるわけです。

国がこれだけ定期的に買うと，みんな安心していい投資先だということでさらに買うわけです。すると，さらに株価が上がると。。。。

これに安心しきってたのが，国の突然の方針転換ｗｗｗ

なんと・・・・株価上がり過ぎて，買うの高すぎるから，下がるまで買いません！！

そういう宣言をしたわけです。

そうなるとどうなるでしょう。

定期的に購入していた大口顧客がいなくなるわけです。

そうなると将来上がる見込みが低くなった商品として，みんなどんどん売り払います。

それが今日の減少なわけです。

そもそも，お金はすれば無限にでてきますが，決められた額の中で。。。ってなると，いつか限界がきます。

今までは自分で買った分を国が株価をあげてくれていたのでそれを売れば利益がでていたのが買い手がいなくなると。

そうなると損を承知で売りしかないのです。

人によってはまだまだみんな買うし大丈夫！！！って思う人もおおいかもしません。

ただ，株価を一つのお店として考えたときに閉店1時間前の半額商品しか買いませんってなると当然，売り上げが下がり，利益率も下がりますよね。

それに対して，投資家は将来性の見込なし！！ということで，株価自体はどんどん下がっていくわけです。

この先株価がどうなっていくかは神のみぞしるということでしょうけど，買わなきゃ上がらないものを買う人が減ったと考えると，おのずと結果は見えてくると思います。

シャローランドの年金，，，下がらないでほしい笑😢✨

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