旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

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親ガチャについて考えてみた👀Nanaは世界一幸せな今を過ごせています🎶


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みなさんこんにちは。

Nanaです。

 

さて、今日は巷で話題の親ガチャについてNanaの意見を👀

そもそも親ガチャとは、生まれてくる親・家柄によってある程度将来が決まることをいいます。お金持ちの家に生まれたらある程度幸せと成功が約束され、貧乏な家に生まれたらその子供も幸せになれないと・・・まぁそういったことです。

 

これについてみなさんどう思いますでしょうか。

Nanaは親ガチャという言葉が流行る前から日常的に使っていた言葉があります。

それは・・・

「産声カースト

・・・まさに親ガチャと同意語ですよね笑

このような言葉について賛成と反対意見が大きく分かれると思います。

反対の人は、結局は個人次第!!!親のせいにするのは親に対して失礼だし、努力が足らない!!

と。

反対の人は、いやいや、貧乏なのは親のせいだし、それにより挑戦する機会や、学ぶ機会もなかったんだから悪いのは親のせいだ!!

と。

Nanaはどちらかというと産声カーストというくらいですから、それが影響あると思っている派、つまり賛成派です。

お金持ちに生まれればもっとチャンスもあったでしょうし、違った未来があったんだろうなっていう気持ちはあるんです。

 

ただ、Nanaが普通の人と大きく違うのは、今の親で本当に良かったということです。

Nanaの家柄はお世辞にもいいとは言えません。友達や彼女にも紹介しづらい・・とまではいかないものの、幸せな家庭の人と比べるといつも劣等感を持ってしまいます。

でもNanaからみたら世界で一番尊敬している父親と母親でもあります。

今、こうして、前向きな気持ちになっていることや、パラレルキャリアという選択肢をNanaが持つことができ、またそれに向かって努力ができているのもすべては過去があり、それを今に活かしている自分がいるからです。

よく聞く、過去は変えられないけど、未来は変えられるとはまさにこのことです。

Nanaは貧しい家庭ながらも親が必死に育ててくれ、大学まで卒業させてくれました。

この親の努力に加え、そのハングリー精神からNana自身まわりより努力することができ、今につながったんだと思います。

ですので、産声カーストは必ずあると思いますが、必ずしも上位に生まれることが一番いいというわけでもないと思います。

だってNanaは世界で一番親を尊敬でき、また今を幸せだと思えてるんですから😊✨

 

一方で産声カーストの最底辺に生まれたら正直厳しいんだと思います。

ネグレクト、DV、子供の教育に興味を示さない家に生まれてしまうと、勉強をする大切さという基本的なことをわからぬまま、気づけばいい年齢になってしまいます。

20を超えてしまうと、そこから大学という選択肢もなくなり、また周りの友人も似たような人が集まり、目先の楽しさで毎日がものすごいスピードで過ぎてしまうからです。

なので、産声カーストを解消していくためには、大学までの教育の機会をある程度国や自治体がサポートしていく姿勢が大事なのではないかと思います。

今、勉強が苦手な子をボランティアが教えるなどありますが、これはあくまでマイナス100をマイナス80くらいにする程度のもの。本来であれば、マイナス100をプラス100にできるようにすれば将来日本にとってもいい循環になりますからね🎶

 

ただ、それを変えるのは政治。。。そして、政治を決めるのは政治家。。。それを選ぶのは国民。。。ですが、投票するのは暇なじーさん、ばーさんばっかりと。

この現状を一人一人が変えたいと思わない限り、最底辺の産声カーストというのはなくならないと思いますね🥺💦

Nanaとしては、教育の機会が与えられない子たちに対する産声カーストの悲惨さを何とか解決できたらなと願ってやみません✨

 

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