旅する小悪魔・夜神Nanaの変人な日々のお話

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定年45歳が招く変化。時間ではなく能力を買うとどうなる・・


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みなさんこんにちは。

Nanaです。

 

最近、サントリーの社長が「これからは個人で生きていく時代」ということで、定年45歳制を提案し・・・速攻謝罪に追い込まれていましたね笑。

提案すること自体は悪いことではないのに、世の中の反発が大きかったのでしょう。。。ここまで炎上することにNanaもすこし驚いてしまいました。

 

まぁ定年を早めるということは企業にとって多くのメリットがあります。

年功序列でまったり脳の使えない老害を排除できる

・能力と肩書が見合っていない人も排除できる

・定年が早まるということで、若いうちから将来の生活設計のために必死で働く

いかがでしょうか。

企業はとてもいい働くロボを手に入れることができるわけです。

ただ、これを追求していくとアメリカ式の実力社会になり、最終的には能力によって給料が変わっていく社会になるわけです。

 

これって炎上したのも結局は現在老害となっているおっさん達ばっかりだと思うんですよね。

というのも

・若者からしたら自分達の努力・頑張りをおっさん達の経歴・経験という見えないものによって給料に差がつけられてしまっている。

・若者2人分の給料でおっさん一人が維持されている。

・クビにならない、あとは定年までとタカをくくった人は本当に使えずやる気も出さない。

こういう人たちを見てると若い子たちはきっと早くやめてくれよと思うのも無理はないと思います。

ただ、45歳定年制を急に導入すると今の日本の状況的にかなり危機的な状況になると思います。思いつくことをあげていくと・・・

・1円でも給料の多い会社にすぐ転職する

・愛社心がゼロになり、とにかく自分に役立つ作業以外は手を抜きがち

・上下関係などが希薄になる

上記は人間的な問題もありますが、まずこういった感じに変わっていくでしょう。

そして、金銭面でも言及すると

・若者の賃金が思ったより上がらないため生涯年収が単純に少なくなるリスクがある

・貧富の差が広がる

・将来に希望があまりみられないことから結婚願望が減り、少子化に拍車がかかる

こういった面が顕在化してくるでしょう。

Nanaは別に反対ではないですが、選択制といったような形で選べるようにしておかないとよくないのではないかなと思います。

というのも、企業というのは今のところその地に根付き、その地域の人々の命・生活を支えるといった要素も否定はできません。

もちろん、企業にそんな支える義務ではないものの、今までその企業に誇りを持っていた企業城下町などは不買運動などが起きかねません。

 

一方で今の日本は国際競争力・国際生産性・年収、どれをとっても下から数えたほうが早いレベルにまで落ち込んでいます。

劇薬という意味で試してみる価値はないとは言えませんが、人の命を支えている企業にあっては十分に慎重な判断をしたうえで決断してほしいものですね。

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