旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

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昼ドラのような泥沼恋愛!?事実は小説より奇なり。


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みなさんこんばんは。

夜神Nanaです。

 

今日はちょっと前にあった1番不思議でちょっとほろ苦い経験を語っていこうかなって思います。

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Nanaには以前ちょっと色々あった女性がいました。

出会った時から好意を持ってもらい、2度、3度と会ううちにどんどん仲を深め、大人の関係になるにはそう時間がかかりませんでした。

しかし、お付き合いに至ったのかというとそれはそうではなく。。。というのも、その子はとても素直なんです。

Nanaと遊んでいようが、他にいい男がアクションを仕掛けてくれば会いに行ってしまう、そんな子でした。

そしてNanaも普通ならそれを咎めるものの、それをする気にすらならなかったのは、その子は隠すこともなく、罪悪感も湧かない人だっのです。

何が悪いのか、まだ付き合ってないからいいと思えば会いに行くし、いいと思えばそれ以上の関係になると。

確かに、お付き合いする前にそう言う関係になったNanaも  Nanaで悪いのですが、そう言うところが引っかかりいつしか疎遠になりました。

その間に彼女には彼ができ、幸せに過ごしているものと思ってました。

 

そして先日、急に一本のLINEが。もちろんその子です。その子の名前、メルちゃんにしましょう。

メルちゃんは会いたいとLINEをしてきました。

こういう時普通に思うのは彼氏と別れたのかなとか、暇つぶしかなとかですよね。

まぁ深く聞くこともなく、Nanaも暇だったので会ってみるかということでメルちゃんに会いに行くことにしました。

そしてメルちゃんに会うやとても笑顔でNana〜と駆け寄ってきました。

メルちゃんは可愛いので、キャラと見た目がマッチしてるなと思い、再会を楽しんでました。

 

そしてご飯を食べることに。メルちゃん急に一言、最近楽しくないんです、辛いんですと。

ほう?👀まぁこういうケースでやっぱり良くあるのが、彼とうまく行ってない、だからNanaの現状を確かめにきた、と思うことがほとんどですよね🤔

 

しかし、事実はそうではなかったんです。

実はメルちゃん、お付き合いしてる彼からプロポーズを受けたとのこと。

まぁお付き合いして一年位経つでしょうから、妥当だなと思いつつ。。。おいおい、ちょっと待ってと。👀

お付き合いした彼からプロポーズを受けた女性が何故Nanaの目の前にいるんだと😂

言うてNanaとメルちゃんは普段から連絡を取っていたわけではなかったのでそこまで仲良しということではありません。

何故Nanaに会いに来たのか聞いてみると、メルちゃんから驚きの一言。

Nanaに会いたかったからと。

いやいや、まぁそりゃ嬉しいですが、嬉しいですが。。。Nanaは人の幸せを壊すほどにぶっ壊れた人間じゃありません。

ただ一方で人が幸せを感じてないのにそれを無理強いすることもしません。

基本自分の人生は自己責任、したいようにすればいいし、死ぬ時後悔しないと思ったことをすればいいと思うタイプです。

なので、メルちゃんがNanaに会いたいと思ってくれたのならそれはそれで会いにくればいいという感じです。

 

でもですよ。。。Nanaからしてみれば迷惑この上ない話なわけです。

だって。。。プロポーズされてるわけですよ、それを受けて、Nanaに会いにくるとか彼からしてみれば裏切りなわけですし、それを知ったら泥沼への突入間違いありません。

 

そんな中でメルちゃんはどんどん本音を曝け出します。

ほんとはNanaが良かったと、一緒にいてもNanaの方が楽しいと。

 

普段こういう時にNanaは受け入れるタイプです。来るもの拒んでてもなーって思いますし純粋にその気持ちは嬉しいですし。

そしてお酒が入ってればなおさら邪な気持ちも出てきて、色々考えます。誘っちゃってもいいのかなとか。

 

ただ、この日はその気持ちというのはゼロでした。やっぱり、メルちゃんがしたいことをして、Nanaの目の前にいることは間違い無いのですが、おそらくメルちゃんはプロポーズを受け、結婚するでしょう。

そうなった時にNanaの存在が脳に残っちゃうとこの先ずっとモヤモヤすると思うんです。

Nanaが良い人間…という意味ではなく、基本的に嫌なことがあった時に思い出す過去のことってとても青い芝生に見えますよね。

決してそうではなかったもしても、見えないクジの方がもしかしたら当たるかも…と、当たりのないクジを引いてみたくなるものなのです。

 

Nanaは人がしたいことの後押しをしますし、否定も決してしませんが、これからの人生でプラスにならない事に首を突っ込んだりはしません。

メルちゃんもその相手に色々思うところはあるようですが、多分悩むことがあることは良い人ってことなのです。

Nanaといて楽しかったのは当然です。だって、シンデレラのような空間を作り楽しんでもらってたんですから😌でもシンデレラタイムには必ず終わりがやってきます。その時に青い芝生が荒れた荒野だったらもっと後悔するでしょと。

 

おそらくメルちゃんもそれを分かってか知らずか、Nanaと付き合いたいとは言わず、色々言葉を待っている雰囲気でした。

 

Nanaも昔に一度好意があったわけですから、色々思う部分はあったものの、寂しそうなメルちゃんの頭をポンポンして、幸せになってね、と一言残し、サヨナラをしました。

 

タイトルの通り、昼ドラのような流れに持っていけばその日Nanaはとても気持ちよくなれたのかもしれません。

ただNanaのせいで誰かを悲しませるくらいならそれはNanaのしたいことじゃありません。

Nanaと関わる全ての人が笑ったらまた会える、そんな関係の人だけで良いんです😌

 

短い時間でしたがほんのひと時でも会いたいと思い来てくれたメルちゃんには感謝ですね。お幸せに〜

 

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