みなさんこんばんは。
夜神Nanaです。
今日はこちらのニュースが気になったので一言👀
マイナビで「大東亜以下」あてのメールということで案内が出ていたとのこと。
“学歴フィルター” マイナビが理由を説明(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
マイナビ自体は確認中としていますが、要は低学歴の人向けの文章と言うことです。
一応人数を分けるうえでちょうどよかったということですが,ちょっと苦しい説明ですね笑。
実際に利用している企業でもフィルターとして使っている企業は数多くあると思います。
理由は単純で,ネットで無料で応募できるという形式上,特に志望動機もない人間が無数に登録してくるわけです。
なので,それを一定数見れる人数までに絞るには・・・先着順10%よりもより優秀な上位10%を取る確率をあげるには・・・となるとまぁこれしかないのかなって思います。
より真面目でがんばる人というのは数値では表れにくいのでどうしても学歴くらいが分かりやすい指標になってきますよね。
もう少しAIが発達すれば顔面偏差値で選抜されそうですが,それこそばれたら大問題になりそうですしね笑。
学力を重視するなら試験を事前に導入すればいいのではという案もありますが,起業としては勉強だけできるという人を欲しいわけではなく,,,よりみんなが行きたい大学に,勉強でがんばった人,スポーツでがんばった人,その他一芸でがんばった人,親ガチャで成功してエスカレーターできた人など,少なからず運と努力の何かを金そろえている人の中から選んだ方が効率がいいのは分らんでもありません。
まぁ大学名ですべては決まらないという話も分からなくもないのですが,自分が人事担当者になって1000人の履歴書を1週間後に20人の面接者を選んでくれと言われたら同じような行動をとる方は多いのではないでしょうか。
ただ,日本は大学名を重視しがちであったり,応募が簡単にできることで結局このような問題が起こっている気がします。
その企業に応募している人もとりあえず学歴で何とかならないかなってくらいのモチベーションの方も多いと思うので,どうせなら1つの応募に1000円支払って細かくスペックを書いて,企業側も求める専門性や支払う報酬,入社後の給与ベースの仕組みなどを明記してマッチングすれば本当にいい人材に巡り合えるのではないかと思っています。
もちろん,それには今いる社員の学歴カーストの概念がなくならないといけませんが,ある程度の社員を抱えてしまっている企業にその変革を促すのは難しいのかなって思いますね。
社会人になって必死に努力して色々な埋もれている才能を見つけ出せる企業が現れたらいいのになと願ってやみません🥺✨
#夜神Nana #就活 #転職 #マイナビ #学歴フィルター #なぜ必要 #人事担当者の目線 #絞り方 #本当にいい人材を採用するには