みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、今日は衝撃的なニュースです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a6f8fd829e0e1ff825037d8b53f8a5945b6abf
15歳の中学生の少女が、19歳だと年齢を偽り、また、風俗店側もそれを信じ、公的書類を確認せず勤務させたとして逮捕されました。
色々衝撃的ですね。
風俗店に中学生が勤務したこともそうですが、そもそも中学生が年齢を偽り働いていたとは。。。
これが事実なのかはななとしては不思議ですね。
さすがに15歳を19歳と見間違えることって無いように思えますからね。。。もしかしたら強制的にそう言うようにされてたのではないかとか不幸な憶測が色々浮かんでしまいます。
この子もなぜこう言う仕事をせざるを得なかったのか、そこを追求しなければこういう不幸なニュースは減らないと思うので、しっかりと対応してほしいところです。
ななはロリコン癖とかが皆無なので、こういうニュースはバッサリと気持ち悪って思っちゃいましたが、実際に喜ぶ大人はたくさんいるんでしょうね🫣💦
女の人が身体を売らなきゃ生活できないとかって本当に無くなればいいなと思います。
さて、ちなみにここからは労働法的な観点ですが違法な就労をさせてしまった、してしまった場合に労働法は適用されるのでしょうか。
もしかしたら、給料は払う義務がなくなるのでは!?仕事中に怪我をしても労災の負担がなくなるのでは!?こうやってほくそ笑んでいる経営者もいるかもしれませんが答えはNO!!!です。
今回の中学生にしろ、不法に日本に入国し働いている外国人にしろ、働いている以上、給与を払う義務もありますし、労災なども適用されます。
不法だとしても労働法のルールで働いている人が守られると言うことには変わりはありません。
ただし、大前提としてそもそも働かせてはダメな人っていうことがあるので、別の法律で今回のように逮捕されたりしますが、原則的には労働者という状態になったときには労働法が適用となりますので覚えておいてくださいね😌
労働法って簡単なようで実はとても奥が深いものです。法律に書いてあることと実際の裁判例が違うことも多々あり、結構びっくりすることもしばしば🫣💦
まぁだからこそ、企業に正しい認識を持ってもらうために社労士は存在してるのかもしれませんね😌✨