みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日はこちらのニュース。
NTTは、社員の勤務場所を原則として自宅とする新制度を導入
https://news.yahoo.co.jp/articles/597ccc658df8e957a7725e770685cf289bc240a1
なんとなんと👀NTTは出社が必要な場合は「出張」として扱う。すでにテレワークが進んでいる部署で働くグループ会社の約3万人を対象に7月1日から始め、対象者を広げていく方針。
正直ここまで真逆の働き方を大企業が仕掛けてくるとは思っても見ませんでした。
だって自宅と勤務先の発想を逆転させて、勤務先ですら通常働く場所ではないと。
そうなると本社の意味とか分からなくなりそうですが非常に興味を引きますね。
今は働き方ばかりがクローズアップされてますがななとして気になるのは評価方法。
3万人からいる社員を自宅勤務にしたところで果たしてうまく評価されていくのか。もしかしたら完全成果主義に変えていくのか。気になるところです。
在宅勤務は良くも悪くも成果ばかりが見えてきがちです。
パッと聞くといいじゃん、何が悪いのって思うかもしれませんが、例えば会社で働いている場合、社内で仕事の話に加えて、忘年会の話とかをしていても働いている本人や周りは仕事をしている認識だと思います。ななとしてはこれを否定するどころかむしろ、社内のコミュニケーションの一つとして必要な範囲内だと思います。
仕事を頼まれた時などに気持ち良くできるかどうかって普段の関係が重要ですからね😌
しかしこれが在宅勤務になると、パソコンで処理をしている量だけで判断されることも多いと思います。
もちろん処理をたくさんしている人はいいと思うんですが、例えば他の人にパスすると5分で済む仕事を自分で済ましたがために1時間かかったと。。。
めっちゃ頑張ってはいるけど果たして今それをする必要があるのか、人と協力するスキルは身についてるのか…などなど、気になっちゃいますね🫣
でもこれから大企業の決断を機にどんどん変わっていくかもしれないと思うと、在宅勤務でどう社員同士が連携をとっていくかを早々に仕組み化できた企業が勝っていく企業になっていくかもしれませね😌
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