みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日は舞妓問題についてお話したいと思います。
1.この問題の経緯
舞妓さんだった1人が衝撃のカミングアウト!
お金もほとんどもらえず、未成年でおっさんと混浴を強いられたり、お酒を飲まされたり、服の中に手を入れられたりとやりたい放題🥺💦💦💦
休みは月に2日。
こんな待遇はあり得ないと。
そして、今勇気を持って告発した方が京都の方々から脅しをかけられているという事実
2.舞妓は労働者なのか
まず、芸妓さんとは人前で芸を披露する専門職であり、舞妓さんとはその修行期間のことを指しています。
そのため、現在においても、雇用契約というものはありません。
この令和の世においてこういう状態であったとは。。。ほんとに抜けれない子が告発してくれなかったらずっと闇に埋もれていたことってあるんですね。
3.なぜ労働者ではないのか???その違いは何??
仮に労働者性が認められたらどうなるのでしょうか。おそらくこの舞妓・芸妓さんという職業は間違いなく衰退していくでしょう。
でもこれは悪いことかというとそうではありません。
これは大人が現実をよくわかっていない子供を食い物にしているという事実の裏に成り立っているのです。
そして、衰退していく理由の大きなものとして、労働法での規制があります。
まず、労働法通りにいくと、給与の支給を徹底しなければいけません。
ほぼ1日拘束して時間外残業の規制なども出ていくので、お稽古の時間なども考えると難しい問題ですね。
そして修行を仕事として捉えた場合、おっさん達が、にちゃぁっ🤪🤪ときったねぇツラで待ち構えた飲みの場への参加ができなくなります。
18歳未満は
酒席への参加や、特殊の遊興的接客業における業務が禁止されています。
4.今後の展開
上記3の状況を踏まえると、仮に労働者性が認められると京都芸妓・舞妓産業は衰退間違いなしです。
ただ、世間一般にいう、子供を売りに出して、借金のかたなどにしたり、実質的には人身売買のケースも過去にはあったとの調査もあったとか🫠💦
風俗産業にしても舞妓産業にしても、女性の自由な意思決定のもとで継続されることを願うのみですね😌💦
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