みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日は会社に蔓延る生活残業族について説明してみようと思います🤗
生活残業とは、たいした仕事もないのにダラダラ残って仕事を行い、多額の残業代を会社から持っていく人たちのことです。
ぱっと見仕事をしているようにも見え、通常の残業がある方と区別しづらいのが難点です。
実際見分けるのは不可能に等しいこの種族!
タイトルにある別名から残というのは、仕事がないのにざんをしている、つまり空っぽの状態で仕事をしていることを言います。
彼らが見つけにくい点として、実は彼ら自身も騙されている、魔法にかかっている可能性が高いということ。
残業をしていると頑張ってるね!とか言われるわけでそうなると自分は何もしてないけど残っていることが素晴らしいことなんだと勘違いしちゃうわけです🙄💦
これに限度をつけようと企業は固定残業代など、働いてもそれ以上お金がもらえないから早く帰ってねという制度を導入しましたが、実際は定額働かせ放題など企業も企業でヤバい使い方をしすぎたため、現実固定残業代の導入は消極な傾向となっています。
一応ななも社労士ですが、やっぱり仕事が遅くてポンコツな人ほど給料多くもらえて、でもクビにはしにくくてって感じがすごい不思議🥺💦
クビにしようとすると手間もかかるし、逆にいうと全ては採用と教育にかかっていると言っても過言じゃないですね🥺
大抵の場合ある程度で企業って教育を疎かにしちゃうんです。
どれだけできても一人の人間なので細かく目標設定や振り返りって大事なのにある程度できるようになると指示を与えずなぁなぁになり、こういった状態が作られます。
日本の制度、悪いとは言いませんがそろそろ解雇制度については検討の段階に来てるのかなと密かに思ってます😌💦
#ななちゃん #生活残業 #から残 #実力主義 #解雇 #日本は難しい