社労士関係でタイトル通り元営業職の落語家講座を受けてきた。
ご本人さん曰くは元ナンバー1営業マンだったとのこと。
1時間ほど講義があった。
かくいう自分も元営業マン。飛び込み営業を毎日30から80件ほどしていた。幅があるのはお客さんついちゃうとその分回れなくなるのでまぁ30件くらいの日が多かったかも。
講義のポイントは簡単にいうとこんな感じ
笑顔!目を見る!雑談をうまく!
営業をしていた方なら当然かもですよね。でもこのかたの場合は教え方がうまい。明るくしようとかじゃなく、具体的に人に会う前は力を抜いて緊張をほぐす、声は地声より少し高い声…よりもう一段高くとか、あとは落語家さんならではの身振り手振りが面白くてずーーーっと爆笑の講義だった。
社労たろうが講師なら…多分
気合いだ!気合いだ!って言うんだろうな笑
事実、自分はとても緊張するタイプで普通に初対面も苦手なのに営業とくる…
ドアがノックできなくて立ち止まってたり、帰ったりしたことも。
入ったあとは簡単だけど、入る時はこんな感じにした方がいいのではとアドバイスします
1.気合いを入れる笑
2.いい想像をする。話しやすいおねーさんがいるとかね。怖い男の人出てこないといいなとか笑
3.とにかく何話せばいいかわからない、そんな時でもノックをしちゃう笑
3が一番大事だなと思う。ピンポンダッシュじゃないんだからもう叩いちゃえば入るしかないしね。あとは休憩をしないこと。もうランナーズハイの状態にして叩いて叩いて叩きまくる。
喋りは後からついてくる。場数を踏めば笑顔が出るし、自信もつく。後から話もついてくる。
ぜひぜひみなさんもがんばってくださーーーい
自分も頑張りやす笑