営業活動をするにおいてこのポイントの見定めは重要なところ。
様々な法改正がなされ、社労士にとってチャンスだとは思うものの企業にとって不要な情報を提供しても数字になりません。
個人的には
高度プロフェッショナル制度やフレックスの3ヶ月延長はとーーっても難しいと思ってます。
高度プロフェッショナルはもともと残業代0法案という風に言われていたものの本質としては、しっかり稼いでる人にもちゃんと体調管理させようねというもの。
4週4日の休日、年間104日以上の休日を取らせなさいというルールがありますが、果たして今年収1000万以上の人がこれほど休んでいるのか…
深夜や休日含め休みなしに働いている人にこれを導入すると、コストパフォーマンスとしてどうなのか。残業代がへって売り上げが下がったら意味ないですからね。
あとはフレックスタイム制度が1ヶ月から3ヶ月に清算期間が拡大されましたが、例えば7月にがっつり働いて8月は子供の夏休みのために!!これは素敵。個人的にもそう思います。
ただ導入にあたって残業代は週50時間以上働いた場合は月単位で残業代が発生し、その計算のもとで残業時間の上限規制も気にしないとダメという、企業側の管理が大変…
企業からの希望があればぜひ導入に取り組んでみたいところですが、そういった管理や給与計算までも依頼されると、仕組み作りでも頑張らないとなと👀