みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日はタイトルにもある通り資格の勉強と実務の勉強について少しお話していきたいと思います。
資格の勉強というのは具体的には何でもいいのですが、資格試験に合格するあるいは資格試験の点数を更新するといったような勉強で、実務能力の勉強というのは、試験に受かった後に実際にその資格を活かすための勉強をするという意味です。
周りを見ていても思うのが、資格試験を取った後、その資格を活かすために勉強するのかと思いきや、違う資格の勉強を始める人が多い気がします。
特に法律資格を勉強した後に、英語の勉強をしたり、システムの勉強をしたりなど全く畑違いの勉強をしている人が多いのが現状ではないでしょうか。
ちなみにななはそうでした笑
めっちゃそうでした笑
若い20代でイケイケの時のななはとにかく資格の勉強をたくさんしてきました。
英語、法律資格、プログラミング・・・どれもそれなりの時間をかけてきました。
ただ、途中で気づいたんです👀
あれ、ななちゃん全然スキルっていうスキル身に付いてませんやんって笑
転職する時何にも活かせないですやんって笑
その時初めて気づきました。
ただ転職に活かすには実際に使える実務となるとどうしても難しく採用のハードルは高くなります。
そのため、独立したらどうなりたいか、どういうことをしたいか、ということだけに重きを置くことにしました。
その時から実務に関わることを学ぼうと決心して、社労士実務を勉強したり、ホームページ作成を学んだりしました。
そうすることで資格は社労士という一つしか無いですが複合的に役に立つ知識が増えて、結果として出来ることが増えました。
今まではなんとなく労働法の英単語を覚えたりしましたがそもそも英語も話せないとなるとなかなか使う機会も出てきません。
いつの日かということもいいですか、やはり年齢と使える時間は限られてくるのでその辺りの切り分けをはっきりしていこうと思いました。
今でもこういうふうになりたいなと現実のななとは違う理想を強く思うことがあります。。。ただ思うだけじゃ叶わないし努力の仕方とその道筋が見えない物はやらないことにしました。
結果として今の自分が好きになれるし、今後も自分の得意分野、伸ばせる分野をみつけていきたいと思います😌
#ななちゃん #社労士 #なりたい自分 #なれない自分 #自己分析 #時間は有限