みなさんこんにちは。
夜神Nanaです。
さて、今日は司法書士試験の発表日です。
https://www.moj.go.jp/content/001358622.pdf
今年も10000人受験して600人程度。。。難関ダァ🙄💦
社労士のNanaも隣接資格の合格発表には興味津々です。
だって…👀社労士と組んだらあれも出来るこれも出来るというやりたい事が増えますからね。
司法書士については科目も専門領域も全くと言っていいほど違うので何かプラスになると言うのは実は難しいです。
ただ会社のフォローとなった時に、設立登記からその際の定款作成、役員変更登記など会社とより深く絡めるようになることで入り口から関われるようになります。
また、司法書士に限らず民法を知るということは社労士にとってとても大切だと思います。
近年、成年後見制度など他人様の財産を預かったりするわけですから、民法をを理解すると言うのは法律専門家にとってとても大事なことだと思います。
例えば賃金債権の請求権ですが、これまでは2年間となっていました。
しかし、令和2年より民法が改正されたことに合わせ、5年(現在は3年で取扱う経過措置)となっております。このことからも民法をマスターすることは各法律の根幹を理解することに繋がるわけですね😉
Nanaは法律専門家となるのであれば総合的なフォローができてこそだと思うので、少しでも多くの知識を身につけたいと思っています。
全部をマスターしたいなら弁護士で良いじゃない?って思うかもしれませんが、日々のフォローをする社労士や司法書士と大きな問題が起こった時を求められる弁護士とでは対応領域が異なります。
日々の手続は実務あってのものですし、Nanaは大きな問題より日々の色々な悩みの発生原因を減らすような仕事が好きなので今の感じは性に合ってるかなと🙄
弁護士取ったり、普段からも勉強し続けれるほどのモチベーションもないですしね🥲
Nanaも本格的に勉強、はじめようかなぁ🙄💦