みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、本日はこちらのニュース。
【W杯】吉田麻也、待ち受け画面の“三笘の1ミリ”「替えた方がいいですよ」と本人に言われる - カタール2022 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
結構読んでいるとまず面白いです。
吉田麻也が三苫の1ミリを今でもいい思い出としてとっているのに対し、それを過去のことにして切り替える三苫。
ここだけで注目すると、今後に期待したくなるのは三苫ですね。
というのも三苫は常に次を見ていて、今回1ミリをどうにかしたことなんて、もうどうでもいいのです。
一方吉田は過去の瞬間を大事にして、それを再度みんなで共有しようとしている。
これはどちらが正しいのか。
こと、ビジネスにおいては三苫の方が正しいのは間違いありません。
というのも、ビジネスは常に変化をし、進化をしています。
過去の栄光を懐かしむ暇なんてないはずですからね👀
一方吉田は年齢的にも引退がささやかれています。
ビジネスで考えるともう役職も上がることはなく、まさに消化試合そのもの。
となると、やっぱり過去を懐かしむのは当然のように思えます。
ただ、ビジネスにおいてもサッカーにおいても重要なのはこの吉田の対応力。
吉田はテレビでも言ってましたが、とにかくテレビに出れるだけ出て発信していくと。
というのも、ななもそうでしたが、本田、香川がいなくなってから久保君もぱっとしない日本代表にどうにも興味がもてませんでした。実際に世の中としても初戦のドイツ戦勝利まで、あー、またワールドカップやるんだーくらいだったと思います。
ただメディアの力で瞬く間に日本中が応援する空気をつくりました。
吉田としてはこの落差を知っているわけですから、この熱を次のワールドカップにも繋げていきたいはず。
そういう目線で客寄せパンダとなり活動しているわけです。
三笘の言う次に切り替えてというのはあくまでプレイヤーとしての自分の視点でみた将来ですが、吉田は日本全体のサッカー界の目線で見た次世代の将来。
どちらがサッカー界に意味があるのかというと。。。多分どちらも重要です笑
人気が下がらないためには勝ち続けることが重要ですし、勝ち続けてもそれを効果的に周知していかなければならないと。。。🤔
何とも難しい話ですが四年後は大きな期待が持てそうですね🥰
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