旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

同じ毎日を嫌い、楽しくスパイスある日々を残したブログ。旅行・ダイビング・勉強・パラレルキャリア色々やります♪ Twitter⇒  @sharotaro1(イチ)

絶対評価の真実。全ては。。。〇〇評価だよね🙄


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みなさんこんにちは。

ななちゃんです。

 

タイトルの件でちょっと話してみたいと思います。

世の中には大きく分けると2種類の人間がいると思います。
・常に誰かと比べてしまう人。・・・・相対評価
・自分の生き方に信念をもって生きている人。・・・・絶対評価

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この相対評価絶対評価の考え方について、おそらく相対評価で生きている方がほとんどで周りと比べて羨む人も多いのではないでしょうか。
日本だけでも1億人以上いて、つねに自分と比べて優っているか、劣っているかを比べると常に自分なんて全然たいしたことないっておもっちゃいますよね。
そして絶対評価で生きている人を見て、自由でいいなと思ったり、色々能力を持っていてうらやましいなというのでネガティブ担っている人が多いのではないでしょうか。

ななもどちらかというと絶対評価の人間で、自分の生き方はこうあるべきと思い、他者と比べることは少なくなってきました。
ただ、この相対評価絶対評価という分け方が正しいのかというと、本音としてはななは違うと思っています。
絶対評価の人は、よく
・自分の生き方はこうだ!
・周りに流されずに生きていこう!
・こういう生活がいいんだ
というセリフやSNSでの投稿をよく見ます。

しかし、これは絶対評価の価値観をもっているというより、相対評価で疲れ切った先の自分の価値観だと思っています。
人は本当に絶対評価で生きるなら、肉食動物のように、気づけば肉を食べ、逃げれば追いかけかみつき、いわゆる本能に近いものだと思います。
それを自分は●●だ!!と主張するということは必ず何らかと比較をした結果、それを選んでいるわけです。
そしてその中には、絶対にそれがいいというものばかりではなく、A案とB案の両方選べるならB案を選びたいけど自分のスキルでは選べないので仕方なしにA案を推し、またそれをポジティブに捉え発信しているだけだと思うのです。

99.9%の人間が自分以上に素晴らしい人間なんてゴロゴロいるわけですから、こういった人たちは、自分の中で勝手に素敵な生き方とはこうだ!!という新たな相対評価を作り出し、他者はそういう道を選んでいないということを武器に、自分は絶対評価で生きているというわけです。

中々に屁理屈文書になってしまいましたが、これって要は考え方ひとつで、常に自分の置かれている状況をポジティブに(極端に言えば馬鹿に)捉えられ、それをプラスで発信できるかどうかにかかっているのだと思います。

詐欺師やマルチ商法に多い気もする考え方ですが、別にそんな考え方ではないですし、人に気にしてもらえればそれこそさらに自分に自信がつくと思うのでみなさんも頑張ってくださいね👀♪

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