みなさんこんにちは。
シャローランドです。
今日はふと、政治の世界を野球に例えるとどんな感じなんだろうって思ったので書いていこうと思います。
政治には菅新総理率いる自民とその腰巾着の公公明党で与党、その他が野党となっています。
みなさんがイメージしたのは与党がセリーグ、野党がパリーグのような感覚でしょうか??
常に野党が政権を取ろうとしているところを見てもそうかもしれません。
でもシャローランドの見方は少し違うくて、与党がプロ野球、野党が高校の甲子園球児という感覚です。
え??野党ってプロじゃないの??そう思った方もいるかもしれません。
これは人間的にとかレベルとかそういうものではなく、あくまで、日本を動かしていくという視点で考えたものです。
プロ野球の特徴としては、勝とうが負けようが翌日以降も試合がある。優勝を目指していかなければならない、かつ自身の契約更新のためアピールも大事。ミスやエラーがあったとしても勝ち続ける必要がある。
比べて甲子園球児というのは、一回一回が勝負。負ければ終わりだが、負けた後も、大勝した一回戦のことを思い出して語り合う。とにかく目先のでかい勝負に勝てばいい。二回戦が弱小校だと見向きもせず三回戦に当たるかもしれない大阪桐蔭のような周りが注目する試合に注意がいきがち。
どうでしょう。
わりかしスッキリと表現できたんじゃないかなーって思います笑
で、ここからが問題なのが野党の方々は長期的に勝つということがよく分かっていません。常に勝ち続けなければ終わるというプレッシャーもあり、損を取るという選択肢も取れないと。
そして一番大事なのはそういう甲子園球児に政権を任してみたいと思う心です。
仮にプロとアマ交流戦があったとして、大阪桐蔭と巨人を入れ替えるなんて絶対しないと思います笑
プロの厳しさを知らないとかではなく、野球界の運営について知らないのですから👀
そりゃあやらせたら面白いと思いますよ。目先のことに頑張って取り組みますからね。でも物事にはバランスが大事🥺💦
あと負け試合だと消化試合にする決断とかですかね👀
みなさんも政治について興味を持ってみるにはまず身近なもので考えてみると面白いかもしれませんね😊
#シャローランド #政治 #プロ野球 #甲子園 #菅 #ガースー黒光り内閣