みなさんこんにちは。
シャローランドです。
本日youtubeにて雨上がり決死隊最後のアメトーークが放送されました。
おそらく急なタイミングだったのでしょう。
宮迫は目の整形のダウンタイム中で違和感ありありの見た目で登場しました。
まずほとちゃんから解散の経緯を告白。
宮迫はずっとテレビに戻りたいと言っていたが、既定路線となる、(そんな悪いことしてないけど)謹慎からの復帰を求めていたのに、宮迫は早々にyoutubeを始めたと。
最初はもちろん気にしてなかったけど、周りが宮迫と共演するたびに報告を受け、それもそれでストレスとなり、長年積もり積もった堪忍袋の緒が切れたと。
こういう流れだったそうです。
確かにほとちゃんからすると、吉本のお偉いさんをはじめ、さんま・松本という稼ぎ頭を怒らせた宮迫は迷惑この上ないでしょう。
これまでを見ても不倫をするのも宮迫、闇営業をするのも宮迫、ほとちゃんはたびたび謝罪をしていたといわれていましたし、そのストレスから解放されたかったのでしょう。
ゲストで登場していた人たちも解散は悲しいという前提ではあるものの、対応は様々でした。
まず、東野・・・相変わらずの無感情ロボットで、淡々とお笑いを作り出していく姿はプロそのもの
ケンドーコバヤシ・・・きれっきれの芸人のまま最後まで泣くことなく笑いを取った姿はさすが。
出川・・・まさかの号泣。この人の言葉が一番響いたかも
FUJIWARA・・・兄貴分の宮迫が悪いんだーっというものの一番泣いていたのもフジモン。売れていない時代から苦楽をともにしたコンビが解散するということもあり、止めたかったんでしょうね。
狩野英孝・・・なんで呼ばれたんだろう笑。
解散は4月から決めていたようで解散を切り出したほとちゃんは吹っ切れた顔つきや発言をしていました。
ゲストの方々が口々にまたコンビでみたいといったことを言いますが、
「迷っていたら解散はしない」と「解散をするということは今後そういった活動をしないということだ」と明言していた姿はコンビの本当の関係性を見た瞬間だなと思いました。
個人的にはやっぱりだめだったかという感情ですね。
ほとちゃんは昔から漢気あふれるタイプで、こうと決めたら曲げないところもあると思っていました。
仁義を大事にする人ですから発端となった宮迫の嘘から始まるこれまでの活動を理解できなかったんでしょうね。
動画の中でもほとちゃんは言葉の端々にそういうところだよ・・という発言をしていました。
雨上がり決死隊が見れる最後の場所がアメトーークでよかったなという思いとこれで最後かと思うと少し悲しくなりますね。
今後についてはそれぞれが独自で活動をしていくと思いますが、宮迫にはyoutubeがあります。正直今のyoutubeはこれまでのなれ合いになったアメトーークをはるかに超えていると思います。
それは宮迫というよりも、視聴回数を視聴者が見ることができるというシビアな世界で戦っていることにほかなりません。
どうすればより多くの視聴者を増やせるか、弱点となっている世代はどこか、常に研究をして成長していけます。
一方テレビは・・・というと、広告主・スポンサーの意向に逆らえない、チャレンジができない、発言には気を使いすぎる、好きなものが好きな時間に見れないといった多くの理由で視聴者がどんどん減ってきています。視聴率50%です!!!と言われてもどれほどの人数が見ているのか怪しいものです。
おそらく今後、さらにテレビからyoutubeにシフトしていったときに、宮迫が今のアメトーークのような番組をyoutube内で作り、多くの人を魅了していくことになるでしょう。
なんにせよ、雨上がり決死隊のお二人、今までお疲れ様です😊✨
今後も頑張ってくださいね🎶
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