旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

同じ毎日を嫌い、楽しくスパイスある日々を残したブログ。旅行・ダイビング・勉強・パラレルキャリア色々やります♪ Twitter⇒  @sharotaro1(イチ)

いい学校行って、いい会社入った結果・・どうなった?🥺💦


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みなさんこんにちは。

ななちゃんです。

 

今日は一人語り強めのテーマで行きたいと思いますー

今って日本はどんどん貧しい国になってきてますよね。

年収も下がってきているし、何より中間層と呼ばれる人が少なくなってきています。

 

過去数十年間、日本の年収は総じて上昇してきましたが、その伸びは他の先進国と比べると緩やかなものでした。戦後の高度成長期には、日本の経済が急速に発展し、労働者の賃金も上昇しました。しかし、1990年代に入ると、日本経済はバブル崩壊という深刻な経済の落ち込みを経験しました。この時期、企業の業績低迷や長期的なデフレなどの要因により、賃金の伸びは鈍化しました。

2000年代以降、日本の経済は緩やかに回復し、一部の業界や地域では年収の伸びが見られました。しかし、同時に、一部の企業では賃金の引き下げや非正規雇用の増加など、賃金に関する課題も浮き彫りになりました。日本では、正規の雇用形態に比べて非正規の雇用形態で働く人々の賃金が低い傾向があります。

一方、海外の年収の推移は国や地域によって大きく異なります。一般的に言えることは、成長著しい新興国発展途上国では、近年は年収が上昇しています。中国やインドなどのアジア諸国では、経済成長に伴って中間層の拡大が進み、賃金水準も向上しています。

一方、先進国の中での比較では、北米やヨーロッパの一部の国々では、日本と同様に賃金の伸びが緩やかな傾向があります。一部の欧州諸国では、労働市場の規制や福祉制度の充実により、賃金格差が縮小している一方で、一部の分野では賃金の上昇に課題が残る場合もあります。

要約すると、日本では長期的な経済の変動や労働市場の特徴により、年収の伸びは緩やかな傾向があります。一方、海外では国や地域によって異なるが、新興国や一部の先進国では年収が上昇している傾向があります。

 

こんな感じなわけです。

で、そこで思い出してください。

みなさんが子供のころに言われた

・良い学校に行きなさい、幸せになれるから

・良い会社に入りなさい、幸せになれるから

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そう言われて育ってきた方って多いですよね?

これが昭和であれば確かに成り立ちました。

いわゆる中間層がたくさんいて、良い会社に入れば多少の出世レースで勝ち負けはあるものの、家族をもって問題なく暮らせていけるだけの生活ができたわけです。

 

これが、令和になるとどうでしょう。

・良い学校へいった

・良い会社に入った

親の言ったとおりに人生を歩んだはずなのになぜか人生は苦しいと。

だったら正解はなんだったんだろうと。

そういう気持ちを持たれたことってありませんか??

 

そう、令和の今はもう親のいうことなんて全くあてにならないんです。

今大事なのは「自分で選択」し、「自分で挑戦」していくこと。

自分からリスクとチャンスを考えて自分で人生の舵を切っていかなければならないのです。

・・・こんなの聞いてないよー💦って方、もう公務員になるしかないです(笑)

それ以外は正直どこも苦しいし、良い会社に入れたと思っても半永久駅に働けるとは限りません。

倒産するかもしれないし、部署が解体して働けなくなるかもしれません。

そうなった時、自分で選んだ選択が幅広い選択肢のとれるものであれば、次のチャンスを見つけることもそう難しくないはずです。

 

もう、この世の中は自分で色々考えて選ばなければならず正解が無くなってしまいました。

みなさんも、改めて今自分のおかれている状態を確かめて、日々を一生懸命生きてくださいね😊✨

 

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