みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日はアメリカのAmazonの倉庫で人型ロボットが試験的に導入された件でお話ししたいと思います。
ななとしては、つ、ついにきてしまったか🥺💦という感じです。
待ち望んでいたというよりは恐れていた社会がついに尻尾を出し始めたぞと。
10年後、人間は果たしてどんなことになっているのだろうと。
今の状態というのは、人間とロボット(機械)が共存した状態が成り立っています。
身近なものでいうとセルフレジもそうですし、ガストなどの配膳ロボットも。
これは人間の仕事を奪うというより無駄な時間を削る作業の手助けといった認識で人間はかかせないというものでした。
しかし、Amazonは完全な人間の代わりを作ろうとしています。今は試験的と言っているのでおそらくコストも高いし、あまり現実的ではないのでしょうけど、仮に量産化に成功したらまずもって人間はどんどん要らなくなっていくでしょう。
重い荷物をもち、検品もし、つまりこれまで何の資格もなかった人があぶれてくるわけです。
あぶれてきた人は急に仕事がもらえるわけではないですから、スキルをつけて上に行くか、はたまた機械を使うレベルでもない仕事をしていくしかないわけです。
こうなると貧富の差はどんどん拡大していきます。もちろん、努力にって比例するのはいいと思うのですが、努力できない環境の方でも普通に日常生活を送れるくらいの状態を保つことが必要だと思います。
そうなると最低賃金の引き上げか。。🤔でも人間をもっと雇わなくなるきっかけに。。。😱
色々問題が多そうですね🥲
さらに言うと、この人型ロボットは軍事転用も容易にできると思います。相手陣地に走っていって、壊れたら爆発という恐ろしいことも可能です。夜静かに相手陣地にいって爆弾を設置するなど色々できるわけです。
技術開発が悪いわけではないですが人間にとっていい社会は現在が天井なのかな?そう思いました😌