みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、本日はこの季節特有のハラスメントについてお話したいと思います。
ななはこの時期必ずと言ってもいいほど1社からは相談を受ける事例です・・・
それは、、、スメハラです💦
人に対して不快な臭いを発することによって、その人を嫌がらせや不快にさせる行為を指します。これは、職場や公共の場所、個人的な環境などで発生する可能性があります。スメルハラスメントはしばしば無視されがちで、他の形態のハラスメントよりも議論の対象になりにくいですが、被害者にとっては非常に不快でストレスを引き起こす可能性があります。
種類の例: スメルハラスメントは、さまざまな形で現れる可能性があります。例えば、不快な体臭を発する、強烈な香水や化粧品を使いすぎる、タバコや他の薬物の臭いを広げるなどが含まれます。
被害の影響: スメルハラスメントは、被害者に身体的な不快感や精神的なストレスを引き起こす可能性があります。これは、集中力の低下、不眠症、仕事や日常生活への影響などが含まれます。
法的な側面: スメルハラスメントは、労働環境における問題として扱われることがあり、労働法や職場のハラスメントポリシーに違反する場合があります。また、場合によっては市民法にも関連することがあります。
対処方法: スメルハラスメントに直面した場合、まずはコミュニケーションを試みることが重要です。相手に問題を認識させ、解決策を模索することができます。それでも問題が解決しない場合は、上司や人事部門に相談し、適切な対処を求めることができます。法的措置も検討する場合があります。
ななの感触として圧倒的に多いのが、汗の臭い。。。この季節はやっぱりこの臭いで不快になるも、やっぱり本人に非はないということもあり、会社としても対応を苦慮しているのが本音です。
ななの対応としては汗臭さは特に注意をもって対応していますが、基本的にはまず全体への周知から始めます。
一番の問題は、汗臭い人というのはほとんど自覚がなく、注意をすると相当に傷ついてメンタルにかなり影響がでるからです。
ただ、それを多くの社員からの苦情になっているのであれば、外部のななが直接世間話の一環で、お伝えしたこともあります。
その時は割とポップに・・・なぜかというと汗臭い人は言われるかもしれませんが、ワキガレベルになると臭い自覚もなく、また本人も人生で初めていわれるかもしれないわけです💦そんな人に言ってしまうと、今までの人生が走馬灯のように思い出し、だから・・・あの時あの女の子に理由なく振られたのはあのせいか・・・など色々思い出して、ショックを受けてしまいます。
臭いの問題は思ったより対応策が難しく、解決もしづらいことなので悩みが尽きないですね💦