旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

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ハラスメントの究極版👀💦シングルハラスメントって知ってますか?


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みなさんこんにちは。

ななちゃんです。

 

さて、みなさんは昨今のハラスメントであるシングルハラスメントってご存知でしょうか。

最近相談が増えてきた内容のトップ3に入るような状態となっています。

シングルハラスメントとは、独身者に対して向けられるハラスメントのことを指します。独身者に対して、その状態や選択に対して否定的な態度や差別的な行為を行うことがあります。

以下に、シングルハラスメントの例をいくつか挙げます:

1.人生の選択に対する非難:独身者が結婚やパートナーシップを選ばなかったり、子供を持たなかったりすることに対して、周囲から非難や批判が行われる場合があります。例えば、「いつ結婚するつもりなの?」、「子供を作らないなんて自己中心的だ」といった言葉が使われることがあります。

2.孤立や排除:独身者が集まる場やイベントに参加する際、既婚者やカップルのグループから疎外されたり、無視されたりすることがあります。また、結婚式や家族向けの行事への招待を受けないことがあるため、孤立感を感じることがあります。

3.パートナーの存在を前提とした前提:仕事上や社会的な場で、独身者に対してパートナーの存在を前提とした前提での質問や要求が行われることがあります。例えば、採用面接で「パートナーの意見も聞いて決めるべきだ」と言われたり、出張や長時間の勤務を要求されたりすることがあります。

4.年齢に対する差別:独身者が一定の年齢に達すると、結婚やパートナーシップを求める期待や社会的なプレッシャーが高まることがあります。このような期待に応えない場合、就職や昇進の際に差別的な取り扱いを受けることがあるかもしれません。

5.育児・介護で休職している方をサポートするのが当然という空気:

育児や介護は個人や家族にとって重要な責任であり、社会的にも認められています。育児や介護のために休職や短時間勤務を選択した社員に対しては、その選択を尊重し、労働環境や仕事の負荷を適切に配慮する必要があります。ですので、他の社員に育児や介護休暇中の社員の分まで仕事を押し付けられることがあります。

 

こういう事例のうち、育児・介護に関するものが実はほんとに多いんです。

というのも、育児・介護って社会的に認められてきて、それで時短をしたり、残業をしなかったり1年近く休んだりすることが可能ですが、日本の制度的にその期間フォローするのはたいてい足枷のない独身族なのです。

独身族からするとなんで他人のために自分の大切な時間を削らなきゃいけないんだっていう声、本当に増えてます。

 

・・・これって解決するのが難しいですよね。

会社としても戻ってくる人を想定して人を雇えないし、かといって仕事は発生するし。

 

ここで大事なのが、実は人間関係だったりします。

全く知らない人が急に休みます!!とか、育児だから休むの当然だよね!!っていったスタンスで気持ちよく送り出せるはずがありません。そこに必要なのは感謝であったり、ありがとうの気持ちを伝えるといった人間関係を構築するうえで当たり前のことだったりします🥺✨

 

このあたりをできる人同士ならこういう相談も早期に解決するのでまずは組織として知識も大事ですが、人間関係の構築も重視していってほしいですね😊✨

 

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