無いものねだりと姿を変える欲求🥹 - 旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

みなさんこんにちは。
ななちゃんです。

さて、本日は人生において止まらないジレンマとその裏側にある感情についてお話したいと思います。
なな自身、これまで個人事務所を経営していくにあたり、夢を持っていました。
専門性の高い知識を持ち、事務所を大きくしたいと。
ただ、実際にトライしていく中で色々な働き方があることに気づき、身体を壊さぬように、効率の良い仕事術といった方向へ舵を切りました。

理由は簡単で、
・専門性に特化しすぎると時間がかかる
・専門外のことが弱すぎて依頼を戸惑ってしまう
・そもそも時間が無くて情報の拾いやすい分野に着手してしまう
といったような状況です。

ただ自分の働き方としてこういった状況を容認したはずなのに、いつしか専門性を持ちたい・・・もっと規模を大きくしたいという相対する悩みが最近出てきました。

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正直死ぬほど働いて死ぬほど稼ぎたい！！！って気持ちが若い時より薄れているなということに戦々恐々とする中、もっと自分を追い込んで成長したいという気持ちもなくなってはいないようです。

昔よりななは確実にゴールが見えることを頑張るようになっています。
つまり結果につながることが分かっている努力ですね。これを優先するようになっています。
これだと、将来的にやってみてよかったということが発見できないので、目先のゴールにたどり着く、次のゴールを目指す、といったことの繰り返しです。
別に悪いことではないのですが、大きな目標が立てづらいなと最近思う日々で・・・
本当はもっとリスクをとったり、もっと夢を追ってもいいのかもしれませんね。