みなさんこんにちは。
シャローランドです。
今日はネットサーフィンをしてるとあるニュースに注目しました。
「アクセルホッパー」永井佑一郎語る同じネタ続けるすごさ、これからのこと - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
「ポンポンスポポポーン」というネタでお馴染み,一発芸人という枠で活躍されている方で,シャローランドは影ながら一番好きな芸人でした。
あのリズムの良さには心地よさがあり,ネタをみるというより,ダンスとミュージックに惹かれるものがあります。
芸人さんは実は以外と根っこの部分は明るくない方も多いと聞きます。お笑いに真面目な部分を考えるとパリピなだけだと無理なのかもしれませんね笑
そういう意味では永井さんはパリピの部類なのかなって思ってました。
しかし,上記の記事を読んで結構びっくりしました。
エンタの神様で大活躍しているときも常に
・成長していない
・新たなお笑いを生み出さなければ
・飽きられたら終わり
という一発屋ということへ危機感を持ち出口戦略を練っていたわけです。
ただ,一ファンのシャローランドから見てもそうですが,中々一発屋で売れた人は次のネタでさらに跳ねるというのは難しいと思います。
それはネタの質が悪いというわけではなく,あくまでファンは馬鹿はねしたテレビ芸をみたいのです。
なので,一発屋芸人の方々も我々の前でその芸を見せてくれるのですが,まさか裏でこんな苦悩があるとはって感じです😢
さて,そんな中で10年,20年と戦っていく中で永井さんが気づいたことはなんと・・・
続けることの大切さ!!
今やこのリズムネタをすることで、ポンポンスポポーン!!を後世に伝える…ではなく笑。リズム音楽の知見を活かしてコンサルなどをしているようです。
これってお笑い芸人に止まらない素晴らしい未来ですよね。
確かにお笑い芸人なのでピンネタで色々勝負していかなきゃいけないと思いますが、早々にリズムネタを捨てていたらこんな未来はなかったと思います。
たくさん苦しんでたくさん変化を考えたからこそ生まれた未来。
シャローランドも見習いたいなって思いました。
みなさんも継続は力なり!これを頭の片隅において今辛いことをしていても将来の何かに繋がると思って頑張りましょー!