みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、今日は給与のデジタル払いについてです。
厚労省が来年春からのデジタルマネーでの支払いを検討しているそうです。
条件としては
・労働者が希望していること。
・電子マネーの残高が100万を超える場合は現金で支払うこと。
この二本立てで進めているようで。。。
ふむぅ。。。希望する人いるのかなぁ笑
電子マネーってコンビニとかで使えるようになったものの、家賃の支払いとか、公共料金の引き落としなどにはまだまだ対応しきれていないイメージです。
電子マネーで支払うメリットとして、振込手数料がかからないということや、小規模事業者なら当日でも対応できるということで、振込よりは確かに手間は省けますね。
ただななが思うのはこの手間があるからこそ、給料をしっかり準備しなきゃって経営者の方も意識がつくと思うのです。
この手間なく、なぁなぁで当日準備していたらそれこそ給与遅配になったりするのではないこと。
また残高が100万円までというのも毎回確認していくのかというところも曖昧ですよね。
こんなの労働者の匙加減だからそれによって振込の月と電子マネーの月ってバラバラにされたら社長さんもやっとれないなと。
もう少し検討が必要だと思いますし、ななとしては確かに便利だけど、全ての支払いに電子マネー自体が対応しきれていないことを考えるとまだ早いのかなぁって思いますね🫠💦
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