みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、最近与党の支持率も急落して、野党、特に維新の会が支持率を増やすようになってきました。
一方の立憲民主党は次の衆議院選挙で野党第一党のポジションを奪われる恐れもあり、戦々恐々としています。
野党のうち、立憲民主党は一つ一つの指摘をみているとそんなに変な内容はありません。
桜を見る会だって、マイナンバーカードだって、誤った自民党への対応としては至極当然のものでもあります。
では、なぜここまで信用がないのか・・・
それは「バランス」と「対案」まさにこれだと思います。
※もともとの民主党政権の悪夢・・・とかもある方が多いかと思いますがひとまず置いておきますね💦
このバランスというものですが、国会で予算などが審議しているときにいつまでもいつまでも桜を見る会などの追及に精を出している気がしますが、これは国民からみると100兆円の予算を決めるところなのにいつまでそんなところで議論しているんだ、といった見方がされます。
もちろん不正の疑いがあるわけですからそれを追求するわけですが、何度も何度も同じ質問をし、挙句の果てにはその解決を公約にすると。
野党を選んだ方々がそういう目線で選んだのであればいいと思うのですが、大きい選挙支持組織である労働組合、教職員組合などは、雇用や地位の安定・改善を期待しているのであって、そういうミクロな視点ばかりで攻められてもどうしようもないというのがあると思うんです。
もちろん偏向報道にも原因はあると思いますけどね💦
そしてもう一つが対案。これは言葉どおり反対反対・・・って誰でもいえるけどじゃあどうするってなった時、それは考えてください!!は・・・やぼですよね。
やっぱり、こういう風にした方がいいんじゃないかとか、この数字の方が適切であるといった正しい道へ導くために野党っていると思うんです。
こういったことができていないせいで、政治家って無能だと思われるんじゃないでしょうか。
そして想像してほしいのですが、これって意外と高校までの学校のクラスでも同じじゃないですか??
関係ないことをいつまでもグチグチいう人、反対ばかりする人って人望ないですよね。それよりも、前向きに物事を進めていく人や、こうすればできるんじゃないか!!って提案する人は、自然と信用が生まれてくるわけです。
政治家に限らず日々、どういうスタンスで生きていくかで人間って変わってくると思うのでみなさんも気にしてみてくださいね😊✨