旅人ななちゃんの起業・旅行・やや破天荒な日々のお話

同じ毎日を嫌い、楽しくスパイスある日々を残したブログ。旅行・ダイビング・勉強・パラレルキャリア色々やります♪ Twitter⇒  @sharotaro1(イチ)

能力の低い社員を叱る際のポイントを2つご紹介😊✨


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みなさんこんにちは。

ななちゃんです。

 

さて、本日はななが過去にガチギレした話をご紹介。

ガチギレって言っても手を出したわけでもないし、クズ・カス・死ね!など思っていることばを表に出したわけでもない。ただただ、一般的な注意の範囲ですからご安心を(笑)

いったいなにがあったかというと、

・とりあえず使えない

・使えないけどまぁしょうがないと思って、できることをやらせる

・ミスが多すぎて注意する

・それでも治らずい自分で正解だと思った業務方法で仕事をし、間違えだらけなのに帰ってしまう。

まあ、こんなところです。

 

これに対して、派遣社員とかであれば1秒も悩まず契約打ち切りで話は終わるわけですが、社員ということになると、中々クビも切れず難しいわけです😢💦

 

まぁクビにしたいというよりはしっかりと仕事をしてくれればいいので本人に対して業務の範囲内で指導を行うことに。

・指導を行う際、普段の注意とは違うんだぞということがわかるように別室で説明

・説明をする際はミスをたくさん・何回もといった漠然としたものではなく、できる限り記録し、数字で説明

・叱り方の言葉は、しっかりして、ちゃんとして、というものではなく、こういう方法を取ってくれ、そしてまた報告してくれといった内容にする。

 

これをするだけで相手の反応もだいぶ変わります。

具体的な指導と対応策というのは、本人もちゃんとしないとやばい!💦という気にさせる可能性が高いですからね。

これ、なんでかっていうと、多くの人は承認欲求の塊なんです。なので、褒められたい、でもほかの人と同じ仕事量ができなくて、褒められる機会がない、だからやる気がなくなってしまうといった構造なのです。

そういった方って、褒められるために、頼まれた小さなタスクはしっかりこなしてしっかり報告して、しっかりお褒めの言葉を求めます(笑)。

ですので、対応策を具体化するとたいていの人はタスクととらえ、こなそうとするため、以前よりしっかり仕事をするようになるという構図です。

ただまぁ、やっぱりできる人からすると仕事は遅いし、こちらも随時確認しつつ仕事をしなければならないといった手間も増えるので正直能力の低い人というのは手間がかかる割にメリットはほぼないという結論です😢💦ただ、人を採用するということはどうやってもそういう人が雇用せざるを得ない時が来るわけですから覚悟を決めてやるしかないのかなってななは思います👀♪

 

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