みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
これまで色々な企業をみてきましたが、ななから見て、熱血系と冷静系の会社員はどっちがいいのかをお話しておきたいと思います。
ななはどちらかというと普段は明るいのですが、こと仕事となると割とクール系とよく言われます。
2つを細かく説明するとこういったことでしょうか。
熱心な人:
熱心な人は情熱的で、仕事に対するモチベーションが高い傾向があります。彼らは目標達成に向けて努力し、困難な状況にも立ち向かうことができます。
チームの士気を高めることができるため、プロジェクトの活気やエネルギーを保つのに役立ちます。
新しいアイディアやアプローチを積極的に追求し、イノベーションを促進することができます。
冷静な人:
冷静な人は感情を抑え、論理的に物事を分析する能力があります。彼らはストレスや圧力の下でも冷静さを保ちながら判断することができます。
問題解決において客観的な視点を提供し、感情に流されずに適切な判断を下すことができます。
リスクを最小限に抑え、計画的に行動することが得意であり、ミスやトラブルを防ぐのに役立ちます。
ななが会社員に似合わないなというのは実はこの冷静系という言葉が関係してきます。
冷静なタイプというのは仕事ではミスもしない代わりに自分の価値が金で還元されているのかといったことに関心が強く、会社にためにといったことに熱い情熱を注げないといった欠点があります。
そのため、資金力のない会社だと熱い人間が少ないとあまり事業がうまくいかないことが多く、お金よりやりたいことをここでできているといった人が集まるイメージです。
ですのでベンチャーなどが急成長するのも、安い給料で労働法もあまり守らない企業さんが多いので、自然と利益率がよくなる・・・といった仕組みなんですよね。
ただどんどん規模が大きくなっていくとトップの熱い思いも伝わらずお金もらいに行きましたーって人がどんどん増えてくるわけなので成長速度も鈍化していくのも無理のないことなのかなって思ってます。
ちなみにビッグモーターさんはこのどちらにも当てはまりはしないものの経営層が圧倒的に熱い人です。
会社の求めに忠実にこなせるよう、どんな人間にも熱い人間を体現するよう求めているわけですから(笑)
どちらのタイプも組織内で重要な役割を果たすことができますが、一つの側面に偏ることなく、バランスの取れたチームを構築することが望ましい場合もあります。プロジェクトの性質や段階によっても求められる性格タイプは異なるため、柔軟に対応することが大切です。チーム内で異なるタイプの人材を組み合わせることで、より多角的な視点やアプローチが得られることもあります。
どういう企業が正解とかはないですが、少なくとも愛社心をもって過ごしていた方が、きっと会社員としての人生は楽しく正解だと思います。
社員と仲良く、頑張るっていうのを恥ずかしいことじゃなく誇りに思えた時にやりがいって見えてくると思うのでみなさんも今一度自分のスタンスを考えてみてくださいね😊✨
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