みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
久々のblogですね。なんか書きたいことがないなぁと思っていたら1か月以上もあいてしまいました💦
でもblogをずっと書いてきたこともあり、やっぱりブログを書きたいという気持ちが強くなり、久々にカタカタと👀
さて、今日のテーマは今話題になっているツイッター社の解雇について
ツイッター、全従業員の半数解雇 マスク氏が組織改革 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
ちなみに解雇対象者は50%ともいわれています。
そしてこれに関連してというわけではないでしょうけど、Facebookを運営するメタも解雇をすると発表。
【速報】フェイスブックを運営するメタ社 従業員1万1000人以上の解雇を発表 (tv-asahi.co.jp)
従業員全体の10%程度をするとのことですが、日本では考えられないですね👀💦
アメリカはこういった雇用契約の方式が日本と大きく違って明日から来なくていいとなるとすぐに解雇ができる、まさに経営者にとってありがたい国です。
日本でもツイッター社に関しては日本法人内の解雇が問題となっています。
・広報部門に電話したが誰もでない
など、もう切られちゃったんでしょうかね💦
社労士の視点から見ると日本の解雇規制ってかなり厳しいので現実的にクビにするのは難しいと感じています。
いろいろな方が論じているので詳細は省きますが、売り上げが少々落ちたからって1か月後はおろか、明日から来るなっていうのはもう不可能に近いんです🥺💦
ですので、ツイッター社の日本法人の社員の方も争えばまぁ負けません。
ただ、外資系企業というのはとっても特殊で日本企業とは考え方が大きく異なります。
日本企業は
・同じ会社にずっといると給料があがる
・転職回数が増えると使えない人間、根気のない人間と思われる
・役職・給与は一度上がればそう簡単には落ちない
といったイメージを持っている方が多いですが
外資系企業は
・同じ会社にいても能力を会社に還元しないと給料は上がらない
・転職回数が多い人はそれだけ他社から求められる人材。転職は給与を上げる選択肢
・役職や給与は前年の出来によって乱降下する
こういった違いがあります。
そのため、外資系企業は同じ場所に居座り続けることを恥であったり、能力を会社で発揮する場がないのに解雇されまい居座ると次の転職に影響してしまうと考えるため、早々に辞めていってしまう人が多いのが現実です。
とはいえど、雇ってくれるところも無限にあるわけではないので、ツイッター社で働いている方にもあまり辛い状況にならなければいいなと思いますね🥺💦
それにしてもこういう話を聞くたびに日本は生ぬるいし、そこでドヤってるおっさんやおばさんはもう少し自分を知った方がいいんじゃないかなって思っちゃいますね笑