みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
今日は普段強く思っていることをちょっと書いてみようかなと思います。
タイトル通りお題はできる社員とできない社員の差。ななは何だかんだ社会人経験もそこそこ積み、新卒の子たちや中途で入る子、また資格者の個人事業主と、多くの方と接してきました。
その中でななが思うできない社員をここにまとめていきたいと思います。
できる社員というのは実はできない社員ではない人ということで、どうすればできる社員になれるかというより、どうすればできない社員の枠から脱却できるかだと思っているのでそのあたりも含めてお話しますね。
まずできない社員の特徴。
その1:勤務態度編
・始業時間ぎりぎりに来る
・残業代ばかり気にする
・有休を前日や当日に急にとる
さてまずはこの3つです。
ななは一応社労士という肩書もあるので、例えば始業時間前から働けとか有休をとるなとかそういったことを言っているのではありません。
まず、勤務開始時間から業務を「しっかり」できる体制を作っておくこと。これが始業時間からちゃんと始めるという意味なわけです。
これを始業時間1分前に来て、タイムカードを切り、パソコンを付け、立ち上がりはするものの、業務を始めていられない・・・そしてその間にトイレに行きコーヒーを淹れる・・・これが業務開始でしょうか?ななは社労士うんぬんでなく、会社員としてこういう人と一緒に働きたくないです。こういう人に限ってネットで拾ってきたあさーい労働法の講釈を垂れたがりますしね笑
有休の前日取得についても同様に、ぎりぎりにとる必要なんてなくて前もって予定を立てておけばいいわけです。
有休は労働者の権利ですし、企業としてもそこはしっかりとってこそ、生産性は上がるとななは思っているので問題ないのですが、チームや組織で動いている場合、全体の予定があるわけですからそれを考えるといつもいつも前日に取得なんてしていたら迷惑がかかるということくらいわかるはず。
たらたらと書きましたが何が言いたいたいかというと、できない人っていうのは人がそれをしたら他人がどう思うかということを考えれず主観でばかり物事を判断しがちになってしまう人のことを指すと思います。
それがタイムマネジメントをしないということだったり、事前の報告を怠ったりとするわけで、こういう人が仕事で高いパフォーマンスを出せるのでしょうか。
個人でする作業でない限りそこは非常に難しいのかなって思います。
みなさんも自分がどう思われているのかっていうことを考えて仕事に取り組んでみたら、自分を見つめ直すいいきっかけになるかもしれませんよー♪😊✨
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