みなさんこんにちは。
ななちゃんです。
さて、今日はタイトルの通り現代社会において副業が認められ、副業ができるようになった理由があると思ったのでそれについてお話したいと思います。
最近副業OK!!とか、相談可といった求人チラシを見ること多くないですか?👀
実際に増えていることは確かで副業OKの会社というのは世の中的にも良い会社という風潮があります。
実際にいい会社なのでしょうか🤔
企業が副業を解禁した理由はいくつかあると思いますがまずは
・他社での成長を自社に活かしてほしい
・企業側で制限が多いと離職につながることへの阻止
・多くの給料を払えないので他社で稼いでもらって生活費の足しにしてほしい
こういった形で色々あると思います。
一方で企業側からすると
・他社で勤務した場合の労災問題
・他社で勤務した場合の残業代問題
・他社で勤務した場合の企業秘密の流出問題
などなど、数万円をケチってしまったがために取り返しのつかない損失を抱える可能性もあると思います。
そもそも論ですが、副業は従業員にとって歓迎されているのでしょうか。
なな自身、冷静に考えてみてもただ疲れることが増えるしそれに比べ増える収入は数万円だし、スキルアップになるのか甚だ怪しい部分はあるなというのが正直な感想です。
ただ、昔と違って明らかに変わってきた部分があると思います。
それは「愛社精神の欠如」と「労働法の遵守」、「情報量の増加」、これが大きく現在の世の中を変えてしまったと思われます。
前2つの変化により、これまで経営者は神様であり、どんなにつらい仕事でもサービス残業で当たり前のようにこなすという時代は終わりを迎えました。
それにより、求められたもとを求められた量だけこなせば契約通りの給料がもらえることになったため、心と体に余裕ができる人が増えたわけです。
そして「情報量の増加」により、会社に縛られずとも稼げる方法が世にたくさん出回り、企業としても従業員をつなぎとめるため、止む無く副業を解禁せざるを得なかったものと思われます。
今後、こういったことがどんどん進んでいくと正社員という立場はどのように変化していくのか目が離せません。
ななとしては、一部の安定を求める公務員以外はそれなりに給料のもらえる契約社員をかけもつ、複業者が増えていくのではないかと予測しちゃいますね。
これは日本の社会保障制度など色々な論点がでてくると思うので、その辺りの整備が整ってからその方向に移ることをお勧めしますけど🤔
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